第7回家庭教育学級「学校を知る」 11月6日(金)
本日は,串木野小学校家庭教育学級と合同で行いました。
まずは施設・授業参観を
全学級の授業を参観したり,廊下に展示された生徒の作品を鑑賞したりしました。
参観後は,本校生徒指導主任のお話を聴きました。
アイスブレークから始まり,中学校の行事の様子を見たり,現状について説明を聴いたりしました。
終了後は,茶話会で情報交換を行いました。
【感想から(抜粋)】
〇先生の話はわかりやすくて生徒の様子が良くわかりました。参加してよかったです。安心してお任せできると思いました。
〇子どもたちが真剣に取り組んでいる様子を見て,先生たちの熱心さを感じた。PTAの時にはゆっくり学校内の施設を見学することができないので,参観できて良かったです。保護者と学校が同じ気持ちで子どもたちを見守っていきたいと思います。
〇先生のお話は子どもたちの現状がわかりやすく,親の考えること,学校にお任せしてよいことがわかり安心できた。小学生の保護者のうちに,中学校を知っておくと,入学後が安心なので,県民週間や家庭教育学級に参加してよかったと思う。
〇PTAなどで足を運んでも校内をゆっくり参観する時間はないので,良い機会でした。授業の様子も雰囲気が穏やかで落ち着いていました。特別な日に限らず,日頃からそうであることを伺わせました。元気よく手を上げられる雰囲気も良かったです。
〇全学年を見ることができました。生徒はちらっと見るが,慣れているようで,よそ見をしても,すぐに元に戻り,集中する姿が見られた。展示されている作品も見ることができてよかったです。講話はとてもわかりやすく,見てわかる,聞いて理解できる内容でした。子どもたちの様子を知ることができました。気になること,親としての在り方を考えさせられる場面でした。