移動講座 数学授業
7月6日(水)は日置地区の移動講座「子供一人一人の力を伸ばす!小中学校算数・数学科講座」ということで数学科による研究授業が行われました。
今日は「正の数・負の数」の「時差」の授業でした。
今回は社会科との「教科等横断的な視点」で授業を行いました。
新学習指導要領で,「カリキュラム・マネジメント」について新たに示されました。
その中で『生徒や学校,地域の実態を適切に把握し,教育の目的や目標の実現に必要な教育の内容等を教科等横断的な視点で組み立てていくこと』とあります。
しかし,ただ他教科の内容を取り入れるのでは意味がなく,各教科の「育成を目指す資質・能力」の具体的な中身を明確にすることで「教科等横断的な視点」の基本が実現します。
今後の教育は「コンテンツからコンピテンシーへの転換」が必要となってきます。
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ちなみに教頭先生は,,,最後に釣った魚を自慢出来てうれしかったです詳しくは1年2組,3組の子どもたちが知っています(笑)
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肖像権に充分配慮して写真を掲載していますが,不都合がある場合は学校へ連絡をください。
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串中HP リニューアルしました!
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