人権・同和教育講演会
7日(木)は
人権・同和教育講演会
が行われました。
今回は
知的障がい者サッカー日本代表監督 西 森一 さん
知的障がい者サッカー日本代表主将 原良田 龍彦 さん
に来校して頂いて
サッカーならどんな障害も超えられる
というタイトルで話をしていただきました。
障害があるからできないのではなく、障害があっても工夫したらできる
環境をポジティブの方向へ向けていく
質疑応答です
心がけていること,気をつけていることはありますか?
原良田主将
心がけていることはチームのキャプテンということもあり、常に周りを見て声を出して誰よりも走るようにしている
サッカーをしていて役にたったことはありますか?
原良田主将
サッカーがあることによって生活のリズムができた。サッカーをするために1日の流れを考えたりできている。
世界で戦える選手は?中学のときにどのようなことを頑張ればいいですか?
西監督
人間力,人としての力が大切
世界にでたら食事、気候、言葉ちがう、遠くに行くから時差もある。環境に対応していかないといけない 人としての生きる力が大切 周りから自分にないものを吸収する力も大切 それがあってから練習を重ねて発揮できる 日常の生活をしっかりとしていくことが大切になってくる 自分がやっていることを自信をもって言えるようになることが大切
うまくいかない時の解決策、モチベーションを高く保つためにはどうしたらいいですか?
原良田主将
うまくいかない時は自分のもっている武器に対して自信をもてば気持ちの部分も変わってきて前を向けると思う 家族とかいろいろな方に支えてもらってサッカーができていると考えると、まだ頑張らないといけないと思う
西監督
うまくいかないことがあって当然だと思っている、切り替えろという声かけは大切でどのようにすればいいか、やり方を変えることも大切 モチベーションをあげるには目標をもつこと、特に近い目標をもつ そのために日々をどう過ごしていけばと考えるとワクワクしてくる
というように,子供たちの質問に対して丁寧に熱くこたえていただきました。
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肖像権に充分配慮して写真を掲載していますが,不都合がある場合は学校へ連絡をください。
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串中HP リニューアルしました!
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